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おいしさとは。

おいしさは人によって違います。ということをしみじみ思うようになりました。

世の中のおいしいと言われるものを体験してみるのですが、
必ずしもそれが自分のおいしいではないのです。

私のおいしいとあなたのおいしいは違う。
それは個々の身体が違うからではないでしょうか。

身体は身体が必要なものを摂りたい、だから身体に必要なものをおいしいと感じる、そんなふうに感じます。そういうことであるならば。

私の場合は
白米より玄米、小麦粉よりは全粒粉
濃い味より薄味に出汁
という好みですが、これが年々強くなってきました。

年をとって、動物性脂肪や乳製品をこなすことが負担になってもきました。
こちらはおいしいと思うのですが、摂ったあとの身体が重かったり、鼻炎になったりするのです。
食べたくてもあとの身体の辛さを思うと、控えたくなってしまいます。

そして、こんな私と、他の方とは身体も生活も違うのですからおいしいものが違って当然と思います。
より身体を動かす方はカロリーや塩味が必要で、摂って消化する力も高いと思います。
身体に必要なものをおいしいと感じるならば、私とはおいしいものが違ってくるでしょう。

と、身体が欲するものがおいしいものと感じると記してきましたが、
ストレスや寝不足など、こういったものが加わるとこの私も濃い味や高カロリーなものを欲するようになります。
食べてしまうと当然、あとで身体にきて後悔します。
また、身体が求めるものを無視して手に入るもので済ませていると、身体からの欲求の信号をキャッチしにくくなるようです。で、こちらも食べ方に偏りが出て、結果不調に。

他の人も、自分の身体が真に求める食べものがある。それをおいしいと思うはず。
それがかなわない状態に身を置き続けておいしいセンサーが鈍感になっているかも?身体が欲さないものをおいしいと思ってしまっているかも。
そんなふうにおいしいセンサーが鈍感になったままがつもりつもって不調になるのかも?です。

普段から偏った分をならすようにすると、センサーも保った状態でいられるようです。
単純に摂りすぎたら控える、です。
ストレスがあると、食に走っちゃって難しいですが、食べてしまうものも高カロリーものよりは高栄養ものに置き換えて口ざみしさを軽減するとか、そうやっていくと、だんだん本当に体が欲するものにセンサーが動くようになります。これは余計なものは欲しなくなるセンサーでもあります。

しかし、現在私たちが身をおく環境では、この、真に身体がおいしいと思うセンサーが働く状態にしておくのが難しいと思います。

まず、常にお腹を満たすことができますし、周りは魅力的な食べ物で溢れています。振り切る根性はそうとうでないと。

私の場合は幸か不幸か、摂りすぎ、のようなことをしでかしてしまうと、早いうちに何も食べられなくなります。食べられるようになるまで2日くらいかかるのでこの間は辛いです。この間はお腹はたくわん石を乗っけられたようですし、めまいもしますので寝込んだ状態です。こうしてリセットさせられ、おいしいセンサーが働き出します。

他の方はそんな特殊状況にはならないと思いますがその分、長期的に体重が増減するくらいリセットしなくてよい状態でいられるのではないでしょうか。

予定のない日などにゲーム感覚でこの日は食べ物に気を付けてみる、ぐらいから始めてみると、身体においしいセンサーが働き出すかもです。

みなさんの身体に、ほんとうに必要なものが得られますよう。

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